歯医者に行くときには避けたほうが良い服装

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歯医者に行くときには、避けたほうが良い服装がいくつかあります。まず、肩を出した服装。男性でも女性でも、暑い季節にはタンクトップで外出することも多くなりますが、歯科医院に限らず医療機関ではかなり冷房が快調にきいていることが多いもの。診察台の上でじっと待っている時間が長くなりやすい歯医者では、肩を出していると冷えてしまいますし、治療中に寒くて仕方なくなってしまうこともあるかもしれません。そんな時にはカーディガンやシャツを1枚持参しておくと安心です。


女性の場合、露出の激しい服装も避けたほうが良いでしょう。診察台の上では横になりますから、ミニスカートの丈を気にすることができません。歯医者によっては寒さ防止のためのブランケットが置いてあり、それを使ってカバーすることもできますが、なかった時のことも考えて服装選びをしたいものです。露出という点では、胸元の過度な露出もNG。歯医者では治療する際に首元にエプロンをかけてくれますが、医師や歯科助手に対して不快な思いをさせてしまうことになるので、できるだけ露出は少なめにしたほうが良いでしょう。

意外と盲点になりやすいのは、靴下です。歯医者では土足のまま診察を受けることは少なく、たいていは待合室に入る段階でスリッパに履き替え、診察台に上がる時にはスリッパも脱ぐのが一般的。そのため、靴下が汚れていたり穴が開いていたりすると、恥ずかしい思いをするかもしれません。そうした点が気になる人は、来院前に靴下の状態もチェックしたいですね。